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病気になったときには病院へ行きますが、思わぬ医療費がかかる病気があります
自分で払いきれないような高額療養費で途方にくれる前に、色々な制度を利用することを考えましょう


肺がんの医療費例

がんの中で一番死亡者数が多いのは、肺がんです
その理由は、小さな肺がんを見つけることが難しいからです
普通は、レントゲンで検査しますが、見える頃には進行がんになっている事が多いといわれています



肺がんは、小細胞がんと非小細胞がんに分けることが出来ます
非小細胞がんは、さらに「腺がん」「扁平上皮がん」「大細胞がん」に分類されます



小細胞がんは、喫煙の影響が大きく、肺の入り口付近に出来、進行が速くて他の臓器に転移することも多いがんです
腺がんは、肺の入り口から離れた細い気管支に出来、女性に多いです
肺がん患者の約半数が腺がんの患者です



肺がんの代表的な治療法は、がん切除手術、放射線療法、化学療法(抗がん剤投与)、の3種類あります
手術が出来るのは、どのがんの場合でも軽い場合です
肺がん患者のうち手術が行えるのは、25%程度です



手術の場合には、手術後に化学療法を行います
手術+化学療法のケースで、最初に1年間に200万円から300万円程度の治療費がかかり、高額療養費制度を利用した自己負担額は25万円程度となります



放射線療法と化学療法を併用した例では、最初の1年間に約200万円の医療費がかかり、高額療養費制度を利用した自己負担額は35万円程度となります



両者の自己負担額の差は、一月内に高額の手術をして、その後の薬剤費や定期検査費が少ないというパターンの方がトータルの自己負担額が少なくなるからです
しかし、自分でどういう治療にするのかを選ぶことが難しい状況です




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