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高額療養費制度 疑問と解決 制度の見直し 2013/12/24

高額療養費制度について、見直しをすることが決まりました。
2013年12月24日に政府から発表がありました。

要旨としては、現在の3段階の上限額を5段階に変えてきめ細かく上限額を決めるとともに多くの人の上限額が引き上げられます。
上限額があがると言うことは、当制度で補助を受けられる境界線が引き上げられ、補助を受けにくくなると言うことです。
70歳未満で一定以上の収入がある人の負担が増える事になります。
1330万人が負担増の対象になる計算だそうです。

制度改定会社員の夫と専業主婦、子ども1人の世帯を想定すると、現行制度では3種類に分けて上限額を決めています。
年収約770万円以上は月約15万円、約770万円未満は約8万円、住民税非課税は3万5千4百円です。
見直し後は5つに分けて、年収で(1)約1160万円以上は約25万円(2)約770万円以上約1160万円未満は約17万円(3)約370万円以上約770万円未満は約8万円(4)約370万円未満は5万7600円(5)住民税非課税は3万5400円(変わらず)、となります。

同時に2014年4月から、国民健康保険(国保)の保険料軽減対象者を400万人増やし、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の保険料軽減対象者を110万人増やすことも決められました。
2014年度予算案には、これらに必要な経費612億円を計上しています。



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